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今日から「惣別火」入り

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 東大寺二月堂の修二会で参籠する練行衆の方々が、2月20日から行われていた「試別火(ころべっか)」の行が終わり、今日から、「惣別火」の行に入られます。戒壇院内の別火坊では、厳しい修行が続けられるようです。今日は、「貝の吹き合せ」や行中に使う糊たきが行われます。
 戒壇院内の別火坊の写真です。
ここで厳しい修行されているんだなあって思いながら(^。^)
別火坊
煙突から煙がでていました。
別火坊

「惣別火」について、東大寺のHPで、次のように紹介されています。
椿の花つけなどの写真も見ることができます。


「試別火」の期間中は、火を世間と区別することをはじめ、色々と約束事に拘束されますが、自坊へ忘れ物を取りに戻ったり、境内であれば制約はありますが外出もできます。しかしながら一旦「惣別火」に入ると、さらに制約が厳しくなってゆきます。

  「惣別火」の期間に入ると、いでたちも紙衣(かみこ)という仙花紙で作った紙の衣となり、特定の場所以外では私語も一切禁止となり、そろっての食事等以外は湯茶も自由には飲めず、所作、作法も厳しくなり、部屋の外に一つある火打ち石で点火した火鉢以外は一切火の気がなくなってしまいます。勿論外出などは論外で、部屋から出るときは屋内でさえ白鼻緒のわら草履をはき、各自一枚所持する「てしま(ござの一種)」の上以外は他の場所に座ることさえできなくなってしまいます。

 このような状況の「惣別火」期間中、練行衆は、声明の稽古、行中に使う糊たき、 二月堂内で刷るお札の紙を折る作業、ホラ貝の稽古、堂内の荘厳に使う椿の枝に造花を取り付ける作業、会中に使う法衣を身につけてみる「衣の祝儀(ころものしゅうぎ)」、行中の配役の一覧である「時数帳」の書写、等をして過ごします。

  「惣別火」は2月末日で終了し、午後、荷物がお香の煙で薫蒸され二月堂参籠宿所に運ばれた後、練行衆も行列を組み二月堂へ向かいます。


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